人事担当者から聞いた採用・不採用の理由
採用されなかった理由には「えっ?」と思うような理由があります。
社会人としてのマナーを守って面接に臨むことを心がけましょう。
採用された理由
当社の人物像に合致した。
本人の強い意欲を感じた。
向上心があり、将来の伸びが期待できると判断した。
面接の受け答えでの素直さや吸収意欲に好印象を持った。
真面目な印象で周囲と協調できそうな人でした。
質問に対し、実体験から答えを導き出そうとしている様子から、機転の良さと引き出しの豊富さを評価した。
足りないスキルを認識しており、習得プランが明確で納得できるものだった。
こちらの質問をよく聞き、簡潔で的を得た回答であり、ベースとなる資質が高いと判断した。
入社後のキャリアプランをしっかり考えており、どのように貢献してくれるのか具体的なイメージが描けた。
採用されなかった理由
質問の回答よりも、会話のやり取りからコミュニケーション不足だと感じた。
「あいさつ」ができていなかった。
元気がなく、仕事への意欲が感じられない。
当社で採用してほしいという意欲が感じられない。
入社して何がしたいのかが伝わらなく、続かないと思った。
服装の乱れや清潔感がなく、一般常識が欠けていると判断した。
面接時間が過ぎても連絡がなく遅刻して来られた。
筆記試験の合格点に達していなかった。
何を言っているのか分かりにくく、接客業務に向いていないと思った。
当社をステップアップの通過点に考えており、長期的な勤務を望めないから。
履歴書が雑で、誤字・脱字・訂正がかなり多い。
履歴書に写真が貼られていなかった。
国語力・文章力の不足。
宛名や履歴書の記入の仕方など、基本的なビジネスマナーや知識の欠如。
応募連絡からし書類が届くまでの日数がかかり過ぎていた。